11月21日 水曜

動いたのは欧州だけで、ニューヨークはほとんど動かず。

ポンドに関してはほとんど変わらない動きだったが、カナダドルで余計なマイナスを作った。

上にしろ、下にしろ、ほぼ垂直でのブレイク後で真横・あるいは緩やかな角度での推移はほとんどがレンジだと思ったほうがいい。

値幅の小さいレンジ内で、どれだけロスカットしたか。

これがなければ、普通に利益がとれたのに・・・。

ただ、今回のことに関しては、長時間足のチャネルラインに接触しての折り返しはもう少し角度がつくものだと思ったが、長い時間真横に動いたから自信が持てなかったのが大きな原因。

自分が引いたラインが機能してなかったのか?とも思ったが、時間的に向こうが夜中だったから単純に取引量が少なかったってだけかな。

結果的には、全ての判断が正しかったんだけど、待てなかった。

この、自分の判断を信じて待つっていうのは、想像以上に難しい。

長時間足に切り替えて見ておけば自信を持てたかもしれないし、短期線が中期線を越えてからのポジションであれば、そもそも待たなくても良かった。

ポジションを持ってから待つのではなく、ポジションを持てるまで待つというのが、一番の課題か。

とにかく、小さいレンジ内でポジションを持っても良いことないので、ここは徹底しよう。

 

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